55自分史を書いて運命振り返り
声かけて独り暮らしの無事覗き
河野草花(道春)
双方、祖父も向こうも安心したんではないでしょうか。
子育ても中々孤独な戦いでして、特に病気の時は、私の方が気を揉んでしまいます。
小学生の子どもが、病気で入院をしたことがあったんです。
朝、小学校に届け物をしに行きました。
長年見守活動をされている地域のおじいちゃんに、最近姿が見えないがどうしたかと、声をかけてもらいました。
一生忘れないです。
はて、なぜ私が親だと分かったのか、忘れ物を届けに走っているからか。
よく見てらっしゃる。
とにかく人の心の温かさに触れました。
ありがとう、そんなこんなで今日、道路の掃除をちょこちょこしていました。
台風、もう来ませんように。