㉝自分史を書いて運命振り返り
川柳から脱線します。
足摺サニーサイドホテル。
ごちそうが、もう食べきれないほど出てくるという経験がなかったので、残してしまったという後悔が残っています。デザートのメロンがそのまま残されたテーブルを後にするのは、後ろ髪をひかれる思いでした。
私が小学生の時なので、20年以上前に1度、祖父の実家を訪ねる際に利用しました。
祖父の実家では、黄色いスイカを頂いたり、井戸水を面白がって出したり、玄関の土間と座敷の段差がとても高くて、上がるのに苦労した印象が残っています。実家が遠いと旅行したのと同じだと言われますが、やっぱりたいへんです。