㉑自分史を書いて運命振り返り
眠ってしまうのが勿体ないと、変なテンションで夜な夜な反抗的にこのお題を書いています。一人の時間、ブログを書いています。
7月は祖父が生きていれば、数えて99歳でした。
お茶の間を飾る一輪誕生日
河野草花(道春)
一輪だけ飾るというのは、かえっておしゃれに感じますが、年に一度の誕生日なら、贅沢をしていいはずなのに、倹約家ともとれます。
祖父は、二交代制の工場で勤務したあと、息子や妻の病院に見舞いに行き、それから、帰宅後、家事と、子ども二人の世話が待っていたそうです。どうやっていたのかわかりません。家族の中に入院している人がいれば、本人が一番辛いのですが、周りの家族も緊張を抱えるものです。