㉟自分史を書いて運命振り返り
祖父の初盆を終えました。
お寺のお坊さんのお経がいつも以上に重く、ありがたく感じました。大切な人のことを近くに感じるお盆を過ごせました。
ごくらくにきっといけそうお人好し
流れ出る汗へ喪服でかしこまり
河野草花(道春)
かしこまってはいませんで、ワイワイガヤガヤ、近所の人には次から次に来て頂き、祖母を囲んでにぎやかでした。
いつものイスに祖父がいないのは寂しいですが、それを感じているのは一人ではありません。
自分の子供がおじいちゃんになった姿を見せてもらったと思えば、無性に泣けました。