2020-10-18 98秋 秋の句 一つ知り二つ忘れし秋の暮 ひとつしり ふたつわすれし あきのくれ 道春 秋の暮がそのまま、秋の季語です。 仏間の壁に短冊がありました。 人生を四季に当てはめた句、俯瞰しつつ自分を見つめているように感じました。 ちょうどエアコンの向かいに柱があり、洗濯物を干していまして、洗濯バサミも入ってしまいました。 この柱には、滑車の付いたひもを垂らして、祖父は、よく腕の運動をしてたんですよ。