建立の歌碑の一首や豆の花(春)道春
建立の歌碑の一首や豆の花
こんりゅうの
かひのいっしゅや
まめのはな
道春
歌碑の一首に豆の花がうたわれていたというだけかもしれませんが、
歳月を越えてそこにある趣きを感じます。
何処かに今もあるのでしょう。
祖父に何処か聞きたくなります。意外と一緒に出掛けて、遊んでいる隣りでつくっていたかもしれません。祖父は胸ポケットに紙と鉛筆を入れて出掛けていました。
「川もきれいだなぁ〜山もきれいだなぁ〜」
むかしドライブ中、運転席の父や助手席の母から、「一句詠みますは?」とふられて、妹がそうやってよくうたっていたことを思い出します。
面白がって何回もやらせたら、やらなくなりました。ごめんなさい。
祖父から知らず知らず影響を受けていました。
現在、それぞれ別の場所に住んでいますが、大体同時に花粉にやられて家族だと感じます。
先日ハテナブログを息子が私に代わって書き、ブログ村のランキングが、おかげ様であがりました。ありがとうございました。喜んでいます。
久しぶりのうさぴょん☆元気にしています。
ここまでお読み頂きありがとうございます。